電子帳票
ペーパーレス「現場帳票」記録・報告・閲覧ソリューション i-Reporter シムトップス
- 使い慣れた紙やExcel帳票がそのままタブレットの電子帳票化
- ネイティブアプリによるパワフルな機能&軽快・高速操作
- ドキュメント管理機能で、図面や手順書などの関連書類も同時に閲覧
- 全ての帳票を帳票データベースで一元管理
- i-Reporterは、株式会社シムトップスの登録商標です。

特長

適用イメ-ジ

構成

詳細
名称 | 役割 |
① ConMas Server | Windows Server 上で動作する、ASP.NETアプリケーションです。PostgreSQL 9 (x64) を利用してデーターの保管、管理を行います。ConMas Serverをインストールすることで、ブラウザからシステムの管理を行えるWEBアプリ ConMas Manager が利用できます。 |
② ConMas Manager | ブラウザからアクセスできるWEBアプリで、ConMas i-Reporter のシステム管理画面です。帳票データーの管理や、ユーザー/端末管理、各種ドキュメントの管理、システム設定などをネットワークを介して行えます。 |
③ ConMas Designer | 入力帳票のひな形となる<帳票定義>を作成するための Windowsアプリケーションです。Excel 2007 以上をインストールした端末であれば Excelファイルの取込が可能です。Excel 上でクラスター(入力項目)を設定するためのアドインも用意しております。 |
④ i-Reporter アプリ | iPad、iPhone、Windowsタブレット上で動作する、帳票入力のためのアプリです。 ConMas Designer で作成された<帳票定義>をダウンロードして帳票を作成したり、編集途中の帳票をダウンロードして続きを入力することができます。 |
リアルタイムに外部システムと連携
Version 7 から搭載された「ConMas Gateway」。
いままで外部システムとデータの送受信を行う際はConMas Server での加工や登録をする必要がありました。
Ver.7 以降のバージョンでは、外部データーソースの情報をリアルタイムにi-Reporter帳票へ送受信することが可能になります。
- 外部システムからリアルタイムに直接情報を取得
たとえば…
基幹システム、生産管理システム、クラウドなど - IoT機器のデータを、機器から直接リアルタイムに取得
- 異常値が入力された際にBIツールとリアルタイムに連携
- 外部システム連携により、帳票生成の自動化、BIツールを利用したデータ集計ができます
- 外部システム連携で、帳票生成の自動化・BIツールを利用したデータ集計が可能

ConMas Gateway 概要

Web API連携
